シドニー空港からタクシーに乗ったら、ちょっとビクッとなったというお話。

あとで読む

f:id:colombiacolom:20180330055842j:plain

海外で上手にタクシーを使いこなせると旅は一段と快適さを増します。特に空港から都市の中心部へ、ホテルから空港へ向かう場合に非常に効果を発揮します。海外ではシレーっとぼったくる怪しい運転手も存在します(特に中米/南米はまあまあいます)。なので怪しいなと感じた運転手を上手に回避していく必要があります。2年半のバックパッカー時代のタクシー利用時の失敗と、その失敗から学んだ注意点をお伝えしたいと思います。

海外の空港で怪しいタクシー運転手に声をかけられたら?


オーストラリアのシドニーの空港に16時に到着したのに、色々と怪しまれて外に出た時には時計は20時を回っていました。無駄に体力と労力を使ってどっと疲れが...


その時の何ともむなしい様子はこちらをどうぞ。

www.colombiacolom.com

当初は予約してある宿までお金を節約してバスで行こうと考えていたのですが、さすがに暗いし疲れていたので、空港から直接タクシーで行くことにしました。タクシー乗り場がどこにあるかを空港の人に聞いたら、彼等が何を言っているのか全くわからず、この人達が今話しているのは、いったい何語なんだ!って思いましたよ。(頭の中が真っ白になり、冗談抜きでちょっとショート仕掛けました)

 

英語には全く聞こえず、絶望感 Max


そもそもよく前回の所で会話が成立したなと、今でも思います。まあ何と言いますか、会話というより意思の疎通ですかね 。

海外で相手の言っていることがわからない時の頼りは?


言われたことが全く理解できないので、ジェスチャーで指示された方面に向かって歩いていくと、点灯しているタクシーのマークが!!(ヨッシャー)

f:id:colombiacolom:20180617003150j:plain

やっぱり絵で表示してあるのって最高と思いながらタクシーを待っていると、少し離れた所からこちらに歩いてきた髭のおじさんが話しかけてきました。


-「 おい坊主、どこまで行くんだ? 」って聞くので宿の住所を見せたら

-「 30ドルでいいぞ、どうだ? 」と。


空港からタクシーに乗った場合、宿の住所までの相場が全くわからないので、その30ドルが高いのか安いのか全く想像できません。風貌が怪しいのとふっかけてきてるように感じたので、

毅然とした態度で「No」と断ってタクシーを待つことにしました。

勿論、この時もおじさんの英語がさっぱりわからないのでジェスチャーで大筋を理解しただけです。

しかーし、こういう時に限って待てども待てどもタクシー来ないんですよね~。来ないな~とイライラしながら待っていると、またさっきの髭のおじさんがやって来て、

-「20ドルでいいから来い」って強引にガーガー言うから、乗るかどうかは後にしてとりあえず荷物もって着いていくきました。

そこには大きめのワゴンが停めてあり、そのワゴンは後ろが開いていて、片側に4、5人ずつくらい座れるような使用になっていました。すでに片側に4人、片側に2人の6人が座っていて、全員、現地の人っぽかったので [まあ、これなら安全かも...] と思い、おじさんに早く乗れって再度促されて結局乗ることにしました。

おじさんはちゃんと許可取ってるのかね~とか考えつつも、普通に空港のタクシー乗り場にいたから平気だろうと思い、始めて見るシドニーの夜の町並みを、ボケ~っと眺めていると、4人家族が空港から近くの大きなホテル前で降りて、他の2人ももう少しいった所で降りて、おじさんと二人きりに。

 

これは、もしやピンチなのでは ..................

 

タクシーに乗って20分くらいたつと、だいぶ人気のない場所に入ってきて、さらにずんずん進むので、大丈夫か不安になってきたその時--、

f:id:colombiacolom:20180330060008j:plain

おじさんが信号待ちのタイミングで、ガバッと勢いよく後ろを振り返ってきたー!!

 
-「やべ~、来たか、これはーー!!(何も武器がねー)

f:id:colombiacolom:20180330060053j:plain

と思ったら、-「もう1回、住所見せろ。」だって。
ふ~焦らせるなよ~、おじさーん。 

住所をもう1回見せて、さらに10分くらい進んで、おじさんはなかなか宿が見つからないとぶつぶつ文句言いながら宿を探してくれて、無事に到着しました。おじさんに20ドル払い宿へ。


おじさん疑ってごめんね。お互い様だけど、やっぱり髭は剃ろうねと感じた夜でした。


ちなみに行く前に泊まる宿を決めていたのは、本当にたまたまです。飛行機のチケットを買いに行った時、担当してくれた方(前回登場)が偶然にも元バックパッカーで、アメリカから下ってコスタリカまで行った体験を話してくれて、初めての海外で不安があるなら宿を取っておいたらと勧めてくれたのです。

世界にはユースホステルという安い宿があって、それは結構大きな組織で日本にも支社みたいのがあるという情報を無知な私に教えてくれました。飛行機のチケットの支払いを済ませ帰宅後、すぐにそこの電話番号を調べて電話しました。会員になって現地で宿泊する日にちが決まっているのなら、その場で支払いも済ませておけるということだったので、日本で出発前に2日分の宿だけは決めてあったという感じです。

今はネットで予約が簡単にできるので非常に便利になりました。バックパッカーとして旅に出る場合でも最初の目的地は事前に泊まるホテルを決めておきましょう。それだけでだいぶ安心できます。

ホテルを決めていない場合は、なるべく時間帯を気をつけるのが大事です。それについてはこちらを読んでください。

タクシー運転手が怪しいと感じたらどうするべきか?


重要なのは安全に目的地につくことですから、自身の五感を信じて何か怪しいなと感じるのであれば、他のタクシーにするか、別の手段で移動するということを考えましょう。

空港からタクシーに乗る場合、タクシー乗り場に行く前に、空港の案内所で、宿の相場と、ここから都市の中心部までのタクシーの相場を聞いておきましょう

カナダ、オーストラリアでは、ほとんどなかったのですが、中南米/南米では正規のタクシーでも、こちらの顔を見て頻繁に1,5 から 2倍の値段を吹っかけてきます。

片言でも少し現地の言葉が話せるなら、-「この値段なら乗るけど ?」と交渉してタクシーに乗りましょう。焦らなければ大丈夫です。

知っている感を出しつつ、デカい態度をし過ぎない感じが理想かなと思います。笑顔でいきましょう。何度か経験すればすぐに慣れて気持ちに余裕もでてくるはずです。また基本的に流しのタクシーは利用せず、ホテルからタクシーを使う場合は、ホテルの人にタクシーを電話で呼んでもらうようにしましょう。料金はバス等に比べれば割高になりますが、現地の言葉が話せない場合や旅に慣れていないと無駄にストレスがかかるので、空港から都市の中心部へ行くのは、タクシーを使うのがお勧めです。私はそこそこ旅に慣れていますが空港からはタクシーを利用します。でも [あ~何かこの人、嫌だな] と感じたら他のタクシーに乗ります。海外での旅では、そういった感覚を大事にして行動しましょう。